1959年にデンマーク・コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのためにアルネ・ヤコブセンがデザインしたペンダントランプ“AJ Royal”です。現在は生産されていない希少なブラックシェードのモデルになります。

綿密に設計されたシェードの形状と電球の配置で、下方向への明かりだけでなくシェードに入ったスリットから天井へ柔らかく明かりがもれ、十分な光量を保ちながらも非常に雰囲気のある空間を創り出します。

現行品は組込LED仕様（要電気工事）に移行しており、通常の電球仕様（引っ掛けシーリング）は今後貴重になってくると思います。またこちらは真鍮パーツが使われているヴィンテージ品で、明かりを灯した際の雰囲気も格別です。

シェードに若干の小キズやスレは見られますが雰囲気を損なうものではなく、全体的に良好なコンディションを保っています。コードは新しいものに交換しましたので、気持ち良くお使いいただけると思います。
60Wの白熱球はもちろん、電球型蛍光灯やLED電球に交換してご使用いただくこともできます。

60Wソケット×4灯 / コード長1450mm / 引っ掛けシーリング

Designed by Arne Jacobsen
Made in Denmark